概要

さまざまな環境において、Wi-Fiサービスがどんどん広がり、それに伴いセキュリティの確保が求められています。

観光地、大学、病院、ホテルなど快適で安心・安全なサービス提供を支援します。

不正利用の防止が必要と考えらえれる場合において、トレーサビリティ（本人性）の高い認証パターンを選択するのか、それとも利便性の高い認証パターンを選択するのか、運用ポリシーに応じた認証方式を提供します。

公衆無線LAN環境整備支援事業の認証要件を満たします。

※SNS認証には拡張オプション（GoNET-OP-OUA）が必要です。
※SMS認証、二要素認証には拡張オプション（GoNET-OP-SMS）が必要です。

自動ログイン認証では、SSIDを選択して、Wi-Fiネットワークに接続しようとした際に、認証ページを自動でポップアップ表示されるため、直感的にかんたんに認証手続きが行えます。

ブラウザでHTTPSページにアクセスした場合のセキュリティ警告の回避
ブラウザのセキュリティ強化によりHTTPSページにアクセスした場合、セキュリティ警告が表示され、認証ページがうまく表示されません。 この問題を回避する方法として、自動ログイン認証が有効です。

日本語、韓国語、中国語（簡体字）、中国語（繁体字）、英語、ポルトガル語、タイ語、フランス語、スペイン語、ベトナム語の９言語に対応し、海外から来られた訪日外国人向けにWi-Fiサービスを提供します。

また、端末に設定された言語で自動判別して表示させます。

災害時に認証フリーで利用させたい場合、次の3つの方法でモードの切り替えが行えます。

①　切替ボタンをクリック
②　認証フリーAPI呼び出し
③　USBメモリ差し込み

※認証フリーAPI利用には拡張オプション（GoNET-OP-FRE）が必要です。